キャンプツーリングの醍醐味は自然の中でキャンプをしながら旅ができることです。
ただし、どこでも好き勝手にキャンプをして良いというものではありません。
ただし、どこでも好き勝手にキャンプをして良いというものではありません。
今回の記事は、30年間キャンプツーリングをやってきたうしさんが、キャンプツーリングをこれからやろうと思っている人向けに、「キャンプツーリングに適したキャンプ地」について経験を交えて紹介したいと思います。
有料キャンプサイト(フリーサイト)
有料キャンプサイト(フリーサイト)のメリット
①有料キャンプサイトはトイレやシャワー、売店などの設備が整っているところが多いです。
②このあと紹介するオートサイトと比べ、フリーサイトは料金が安めです。(600円~2000円程度)
③キャンプサイトが空いていて、複数人でキャンプをする場合、設営レイアウトが自由です。
②このあと紹介するオートサイトと比べ、フリーサイトは料金が安めです。(600円~2000円程度)
③キャンプサイトが空いていて、複数人でキャンプをする場合、設営レイアウトが自由です。
有料キャンプサイト(フリーサイト)のデメリット
①当然ですが、利用料金が発生します。
②サイトから少し離れた場所に駐車場があり、バイク等のサイト乗り入れができないところが多いです。
③テントをどこに張るかが決まっていないので、テントを張るスペースの事前予約ができないところが多いです。(先着順)
(人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場)有料キャンプサイト(オートサイト)
有料キャンプサイト(オートサイト)のメリット
①有料キャンプサイトはトイレやシャワー、売店などの設備が整っているところが多いです。
②全てのサイトに車一台分程度の駐車スペースが設けてあり、バイクの乗り入れが可能です。サイトに横付けできるため、荷物運びが楽になります。
③加えてオートサイトはサイトごとに電源や流し場が設置されていることが多いです。
④区画が決まっていますので、事前予約をしたら、確実にスペースを確保できます。
有料キャンプサイト(オートサイト)のデメリット
①フリーサイトと比較して、それなりの料金が発生します。(3,000円~7,000円程度)ただし、一区画あたりの料金となるので、複数名で利用する場合は一人あたりの料金がフリーサイトより安く利用できることもあります。
②整備されすぎていて、「自然の中でキャンプをしている!」という感覚があまり感じられないかもしれません。
③区画がきっちり整備されているので、隣のサイトとの距離が近いです。
(竜王山公園オートキャンプ場)
無料キャンプ場
無料キャンプ場のメリット
①何といっても無料であること!②バイクの乗り入れが可能である場合が多いです。
③設営場所を自由に設定できます。
無料キャンプ場のデメリット
①有料サイトと比較して、施設・設備が整っていない場合が多いです。(きちんと整って管理されている所もあります)
②予約ができないところも多く、場所取りは早い者勝ちとなります。
③評判の良いキャンプ場は人が殺到することがあります。
(辻河原公園キャンプ場)キャンプが可能な公園
キャンプが可能な公園のメリット
①無料または格安で利用できることが多いです。
②公園の管理者(自治体が多い)により管理者が行き届いていることが多いです。
③予約制が多いので、キャンプサイトを確保できます。
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