皆さんこんにちは。
今回は、キャンプツーリングに興味がある人や、これからやろうと思っている人向けに、キャンプツーリングで持って行ったら便利なものを、これまでのうしさんの経験も踏まえてご紹介します。
サンダル
バイクでツーリングに行く時には、スニーカーではなくライディングシューズやライディングブーツを履いていく人も多いのではないでしょうか。
しかし、キャンプ地に着いたら、ごついライディングシューズやブーツは脱いで、足をリラックスさせたいものです。
また、テントに出入りする際に、バックルなどが多く付いているライディングシューズやブーツを履いたり脱いだりするのは非常に面倒です。
そういうとき、サンダルがあればキャンプ地での快適性が一気に上がります。
モバイルバッテリー
ほとんどの人はツーリングにスマホを持って行くのではないかと思います。スマホをバイクのナビとして使用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、1日ナビゲーションアプリを使用して走ると、翌日のバッテリーが不安になります。
そういうとき、モバイルバッテリーがあれば、心配することなくスマホを使うことができます。夜、テントで寝る前に充電し、翌日、スマホのバッテリー満タンで走り出せるのは安心感があります。
USBミニ扇風機
夏のキャンプでは夜も蒸し暑いことが多く、とても寝苦しい場合があります。
かといって、テントの入り口を開けると虫が入ってきたりして、また別の問題が発生します。
そういうとき、USBミニ扇風機を持って行くと快適に過ごせます。最近は小型で安い製品もたくさん出てきました。
バイクでの持ち運びを考えると、ファンがむき出しではないものの方が良いです。さらに、加えて、モバイルバッテリーもあると一晩中扇風機を使うことができて便利です。
使い捨てカイロ
冬のキャンプはともかく、春や秋のキャンプでも、夜は非常に冷え込むことがあります。
夏場に山などの高地にキャンプツーリングに行ったときなどは、8月中旬なのに、凍えるような寒さで、一晩中眠れなかったこともありました。
そういうときに使い捨てカイロをいくつか準備しておくとかなり安心感があります。
寝袋の中に入れたり、体に貼り付けたりするだけで、春~秋のキャンプツーリングでは十分な効果があります。
キッチンペーパー
最近は100均で普通に買えるキッチンペーパー。
これが非常に便利です。例えば、
・水場が無いキャンプ場では食器やカトラリーを拭く
・テントの設営・撤収時のペグの泥を拭き取る
・雨で濡れたシューズの中に入れて乾かす
・焚き火の際のたき付け用
など、様々な用途があります。是非持って行きたい装備の一つです。
三脚・自撮り棒
ツーリングに行く場合、素晴らしい景色や観光名所、美味しい食べ物などを目的に計画を立てることが多いのではないでしょうか。
そういう所に行った先で、愛車と一緒に写真を撮ったり、美味しい食べ物を撮ったりできると、さらに旅が楽しくなります。
また、キャンプ地についた後も、動画や写真で記録を残しておくことができます。
焚き火台
一日中バイクで移動した後のキャンプの夜、焚き火を眺めながらゆっくりする時間は至福のひとときです。
薪はキャンプ場の売店で売っていることも多いですし、キャンプ場のロケーションによっては、現地の山林から調達することもできます。
バイクに積載できるコンパクトになる焚き火台がおすすめです。
タブレット
キャンプ中に雨が降ってきたりすると、テントの中で多くの時間を過ごすことになります。
そういうときに強い味方となるのがタブレットです。
日頃忙しくてなかなか見れずに溜めていたアマプラやTveの番組rなどを、そのような機会に見るもの良いのではないでしょうか。
おわりに
さて、今回紹介したものはいずれも、私がキャンプツーリングに持って行っているもので「あって良かったなぁー」と思えるものばかりです。
皆さんも是非試してみてください。
それでは、良いバイクライフを!
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