DOD(ディーオーディー) ヤドカリテントの魅力5選

2025年3月6日木曜日

キャンプ

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 うしさんが家族でキャンプをする際に使用しているテントはDOD(ディーオーディー)の「ヤドカリテント」です。

実はこのヤドカリテント、ワンポールテントなのに広大なリビングスペースがあり、タープが不要なんです。

一体どういうことなんでしょうか。

今回はヤドカリテントが気になっている人に向けて、そんなヤドカリテントのおすすめポイントについてご紹介します。




DOD「ヤドカリテント」とは

DODヤドカリテントは、ビーズ株式会社(大阪府東大阪市)のアウトドアブランド「DOD」から発売されている、6人用ワンポールテントです。

価格は3/6現在、AMAZONで¥51,627となっています。

うしさんは、2023年6月にAMAZONで購入しましたが、当時は¥42,754でした。

それでは、ヤドカリテントの魅力について紹介します。

【魅力1】ワンポールテントなのに広大なリビングスペース

このヤドカリテントの最大のウリであり、そのユニークな名前の理由にもなっているのが、ワンポールテントなのに広大なリビングスペースがあることです。

どういうカラクリかというと、普通の八角錐のワンポールテント状態から、サイドウォールを展開してポールで跳ね上げると、テント前部にリビングスペースが現れるという仕掛けです。

その、サイドウォールを跳ね上げた姿がまさに「ヤドカリ」。

ということで、そのような名称になったと思われます。





(なお、サイドウォールを跳ね上げる場合は、別途跳ね上げ用のポールが必要となります。)

このリビングスペースはかなり広く、別途タープを張る必要は全くありません

就寝時は、ポールを外して通常のワンポールテントの形に戻せば、クローズすることができます。


【魅力2】基本ワンポールテントなので設営が簡単

ヤドカリテントは基本形はワンポールテントです。ですので、まずテント本体を8カ所ペグダウンし、真ん中にポールを立てるだけで、基本的には設営が完了してしまいます。

逆に、撤収は1本のポールを拭き取れば、あとはたたんで収納袋に入れるだけという手軽さです。

キャンプ場に着いて早く設営を終え、くつろぎたい時は本当に重宝します。

【魅力3】広々とした居住空間

インナーテントはフライ部分の4/6位のサイズ感ですが、カタログスペックで6人用と謳っているだけあり、広々としています。

うしさんファミリーは5人家族ですが、5人で寝てもまだまだ余裕があります。

【魅力4】TC素材のインナーで保温性がよく結露しにくい

インナーテントはTC素材となっています。ですので、保温性が良く、寒い時期の結露がありません。

また、メッシュの出入り口が前面及び後方に2カ所設けられており、夏も風が通りやすい造りになっています。

【魅力5】コスパが良い

これだけの装備とサイズのテントが、5万円程度で買えてしまいます。非常にコスパが良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

このDODヤドカリテントは、特に4人以上のファミリーキャンプにうってつけの、コスパが良いワンポールテントだと思います。

購入を検討されている皆さんの参考になれば幸いです。

自己紹介

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仕事の傍ら、35年以上車やバイクにこだわりを持って乗り続けてきました。その中でわかったこと、身につけたことなど、有益な情報をお伝えしたいと思います。 現在のバイク(KTM1190ADV、BMW C400X) 現在の車(マツダNDロードスター、三菱エクリプスクロスPHEV) キャンプ(ソロキャン、グルキャン、ファミキャン)を中心としたアウトドア歴も30年以上です。 基本アウトドア派ですが、天気が良くない休日は、室内でゲームなどをたしなんでいます。 よろしくお願いします。

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