BUNDOKのソロベースEXは、無骨でかっこいいパップテントですが、
「真ん中のポールが邪魔でレイアウトしづらい」と感じたことはありませんか?
そこで今回は、ソロベースEXを二股化する自作方法を実際に試してみました。
結論から言うと、材料費も安く、工具さえあれば誰でも簡単に二股化できます。
室内スペースが広がり、ピン張りもしやすくなりました。
この記事では、
✔ ソロベースEXを二股化する理由
✔ 自作二股ポールの作り方
✔ 実際に使って感じたメリット・注意点
を写真付きで紹介します。
(ソロベースEXの過去記事はこちら)
ソロベースのオリジナルのポール
ソロベースEXのテントのタイプはいわゆる「パップテント」に分類されます。
パップテントはテントを立てたときの形状が三角柱を横に倒した形状となります。
テントを支えるポールは、基本的にはテント側面の三角形の底辺部から頂点を支えるために立てる、2本の短めのポールのみです。
非常にシンプルで良いのですが、一つ残念な点が、室内の居住スペーズの左右中心にポールが立っているため(下の写真の白丸で囲った部分)、デッドスペースが生まれやすくなっているということです。
(ポールが若干邪魔です…)
ソロベースEXのポールを二股化する理由
ソロベースの居住スペースを有効に使うためには、垂直のポールをどうにかしないといけない。
ということで、左右のメインのポールを二股化し、三角形の斜辺に沿う形にすることで、居住スペースの拡大を狙います。
それでは、具体的なやり方です。
ソロベースEX二股化に必要な材料と道具
うしさんが準備したものは次のとおりです・ビニールハウス用横通しパイプ〈差込み部つき〉
(19mm×1410mm)×8本 1本¥298 →
・万能ベルト〈2本入り〉(ダイソー) ¥110
・ステンレスリング×2個※なお、パイプをきれいにカットするにはパイプカッターがあると
圧倒的に楽です。
ノコギリでも切れますが、切断面が歪みやすく、組み立て精度が落ちます。
自作二股ポールの作り方【手順を解説】
① まずは二股用のメインポールを作成します。ポールの長さはテントを横から見たときの斜辺の長さに等しくなる必要があります。以下のソロベースのサイズの図から、斜辺は大体1,450mmであることが分かります。
④ ダブルユニバーサル(2本のポールを二股連結するパーツ)を一度分解し(蝶ねじを外すだけです)、間にマルカンボルトを入れ込んで再度組み立てます。
⑤ ④に③で作ったポールを差し込んで蝶ねじで固定します。これで、二股ポールの本体部分は完成です。(部品がそろっている状態だと5分もかかりません)
(蝶ねじは下側にありますので見えません)⑥ 次に二股ポールの角度を安定させるための底部ベルトを作ります。ダイソーの万能ベルトのストッパーを外して、マルカンボルトを一つベルトに通し、ストッパーを元に戻します。
逆側は、マルカンボルトを通したあと、ベルトを折り返してホッチキス止めしました。(本当は縫い付けた方が良いと思いますが…)。これで底部ベルト完成です。"
完成
以上で完成です。(緑とピンクのベルトが、万能ベルトです)
(二股ポールを組み立てたところ)
自作二股ポールの使用感
二股化する前と比べると、かなりテントに「しっかり感」がでて、ピン張りできます。また、テント室内が広くなりますので、荷物のレイアウトがしやすくなります。薪ストーブもインストールしやすいと思います。
(導入前)
(導入後)
おわりに
いかがだったでしょうか。
市販品も出ていますが、自作も思ったより安く、手間をかけずに作成することができました。
皆さんの参考になれば幸いです。
なお、ここに記載した内容についてはうしさんの体験を綴っただけですので、お試しになる方は、あくまで「自己責任」でお試しください。




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