BUNDOK(バンドック)ソロ ドームの魅力5選

2025年2月22日土曜日

キャンプ

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  うしさんの現在のキャンプツーリングに持って行く主力テントは、BUNDOK(バンドック)ソロドームです。

 結論から先に言うと、まさにこのテントはキャンプツーリングのために存在するといっても過言では無いと思います。

 今回はそんなバンドック・ソロドームの魅力について紹介します。

BUNDOK(バンドック)ソロドーム とは

 「BUNDOKソロドーム」は、新潟県三条市にあるスポーツ用品、レジャー用品、アウトドア用品等の卸売りを行っている株式会社カワセの自社ブランド「BUNDOK」から販売されているソロ用ドームテントです。

 価格は3/3現在、AMAZONで¥11,800となっています。

うしさんは2022年6月にAMAZONで購入しましたが、当時は¥8,973でした。


【魅力1】ツーリングに最適な収納サイズ

 キャンプツーリングでは、バイクで運搬する関係上、できるだけ荷物をコンパクトにまとめることが重要です。

 バンドック・ソロドームはポール等付属品も含めた収納サイズが長さ38×φ15cmで、かなりミニマムです。ちょうど4リットルのペットボトルサイズくらいをイメージしてもらったらいいと思います。

 ポールやペグも含めた重量は1.88㎏で、これもかなり軽量な部類かと思います。

 例えば、うしさんが以前使っていた(まだ所有していますが)、ツーリングテント定番(?)のコールマンのツーリングドームSTの収納サイズは長さ49×φ19㎝、重量4.4㎏とバンドックと比較するとかなり大きく、重くなっています。

 (バンドック・ソロドームの収納状態)

【魅力2】設営が簡単

 ツーリングで長い時間走ったあと、疲れた体でテントを立てるのはしんどい作業です。

 このバンドック・ソロドームはポール2本を使ったシンプルな構造で、フライシートもバックルで留める方式になっており、ごく短時間で設営が可能です。

 特に、一般的なドームテントはポールをテント本体の対角線に設置するクロスポール構造が多いですが、ソロドームは本体の辺に平行にポールを差込み、上部でクロスさせる構造となっているため、大変作業がしやすい印象です。

      (ポールを平行に差し込んだところ)

【魅力3】充実した機能

 展開サイズ幅200×奥行150×高さ110cm、インナーテント幅200×奥行90×高さ100cm。身長165㎝のうしさんにとっては十分な居住空間が確保されています。

 天井に天井小物置き(「ギアハンモック」というそうです)、前室部分を跳ね上げるとキャノピーを展開できます。(ただし、跳ね上げ用の別ポールが必要)、換気口も左右にあります。ギアハンモックは、夏の暑い日にUSB扇風機などを下向きに設置することができて何気に重宝します。

 耐水圧は約3000mmとなっており、数回、大雨の中でも使用しましたが、浸水は一切ありませんでした。

 (天井のギアハンモック。USBランタンを置いたり、ミニ扇風機を置いたりすることができる)

 (インナー側面にも小物入れ)


【魅力4】メッシュインナーで夏涼しい

 インナーテントはオールメッシュ仕様です。したがって、夏場は風通しが良く、涼しいです。

 ただし、逆に冬場は寒いかもしれません。


【魅力5】コスパが良い

 以上のような多くの魅力を持ったバンドック・ソロドームですが、これが、¥11,000程度ですので、非常にコスパが良いと思います。

 うしさんとしては、現在使っているものが壊れたら、間違いなくまたソロドームをリピート買いするでしょう。

おわりに

 いかがだったでしょうか。

 このバンドック・ソロドームは、まさにキャンプツーリングにうってつけのテントだと思います。

 今後キャンプツーリングに行こうと思われている、皆さんの参考になれば幸いです。

自己紹介

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仕事の傍ら、35年以上車やバイクにこだわりを持って乗り続けてきました。その中でわかったこと、身につけたことなど、有益な情報をお伝えしたいと思います。 現在のバイク(KTM1190ADV、BMW C400X) 現在の車(マツダNDロードスター、三菱エクリプスクロスPHEV) キャンプ(ソロキャン、グルキャン、ファミキャン)を中心としたアウトドア歴も30年以上です。 基本アウトドア派ですが、天気が良くない休日は、室内でゲームなどをたしなんでいます。 よろしくお願いします。

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